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Herbal Remedies
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​​日常診療で漢方をどう効かせるか

​​その程度の漢方では患者は増えない

大学や基幹病院で西洋医学のみを行っていた医師が開業を考える時期になると突然漢方を勉強し始める、ということはさほど珍しくないです。その程度の漢方であれば、あんちょこ本を買いあさり、メーカーの講習会に足繁く通うとある程度漢方が使える気になるのかもです。

 他のクリニックとの違いに「当院では東洋医学を取り入れ・・・」という文章も新規開業のホームページでは山のように見つかります。しかし、最近の多くの医師が漢方薬を使用するようになった以上、その程度の漢方薬の処方では患者が増えることはなく、患者さんが押し寄せる有名な漢方専門医の処方箋のおこぼれを頂戴する程度なのです。

 先生が漢方をその程度でいいと割り切られるのであれば、このサイトからお離れになられることを勧めます。

 もしキチンとした漢方に対する姿勢と型をお知りになりたいのであればご利用下さい。

代替医療

​​漢方的な考え方

​​漢方的な健康観を理解しましょう

 ​西洋医学と東洋医学の違いは哲学の違いです。病気をどう捉えるか、生と死をどう捉えるか、地上で起こる事象をどう捉えるかについての考え方、原因論、対応の仕方が違うのです。

 西洋医学は病気の原因を外に求めます。例えば感染症の場合は病原微生物に対して、ワクチンをしたり、抗菌剤を用いて対応します。しかし、東洋医学では病気に理解する個体にも原因があると考えます。良くいわれる体質もその一つで体質が違うことでいろんな自然界のへ化や個体内部への異物侵入に対する反応が違うのです。

 これを捉えやすくするための一つの方便として陰陽虚実・五臓・気血水などという生体の構成活動概念を用いられます。その考え方の梱包に陰陽五行説という古代中国の哲学があります。

 最近、多くの医師が漢方を用いるようになりましたが、その多くがメーカーの下敷きや手帳便りの下敷き漢方です。それでは症状をとることは出来ても大切な体質の変容にまで至りません。本来漢方の大事な部分はこの体質に対する介入であると考えます。

 当院で介入のターゲットとする体質は以下との通りです。

​ 冷え 虚弱 火照り のぼせ
 微熱 こり 腫れ 痛み 
​ いらいら くよくよ

 

薬用植物

漢方治療って・・・

​​漢方薬のバランス

 漢方治療って何か取っつきにくい、本当に効くのか、エビデンスは・・とよく尋ねられます。私は答えます。薬が効くのではなく、医師が薬を効かせられるかであるか。つまり、下敷き漢方では病名に対して期待できる処方を最初から順番で使うものが多いようです。ある程度のこうか生えられますが、複雑に入り組んだ病態や組んだ瞬間に勝負できる技にはならず、何となく聞いているみたいというものではないかと思います。それはそれでもいいのですが、このサイトでは漢方治療を戦略戦術的に捉えて、こちらに有利な終局図をめざす治療を行うための講座です。

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