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当院について

ちぐさ東洋クリニックの守備範囲
1 地域医療を担う総合診療家庭医として 
  生活習慣病(高血圧・糖尿病・脂質代謝異常)
  風邪・膀胱炎・インフル・疼痛疾患 循環器疾患・呼吸器疾患
  消化器疾患・膠原病・神経・内分泌疾患

  予防接種
   水銀フリーインフルエンザワクチン 

   成人の肺炎球菌ワクチン 
2 漢方治療 
  冷え(月経トラブル・不妊症・冷え) 虚弱(慢性疲労・不登校)
  アレルギー(アトピー・喘息・花粉症)
  他のクリニックで治らないと言われた病気
     
 私が12年間所属した東京女子医大東洋医学研究所は日本トップの漢方施設です。現在の所長代行は私が医局長時代に採用した医師です。全国各地から西洋医学的にサジを投げられた方が救いを求めて来院。西洋医学的に難治なものは漢方でも難しいですが、漢方的に捉えると症状緩和もあります。一度ご相談下さい。
 
3 心理療法 
 基本的には抗うつ剤などではなく、考え方やとらえ方を変えていくことで「うつ」や「トラウマ」を処理する認知行動療法を行います。もちろん、気の巡りを改善する漢方薬や内気功(呼吸法)指導、推拿なども並行して行います。
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4 養生内科 
 当院における医療の目的は単純な健康志向ではなく、自己実現のお手伝いです。なりたい貴方、行きたい未来に行くために漢方の養生思想をベースに心身一如のライフステージに合わせた医療を提案します。

 幼少期~青年期 
   心穏やかに過ごせる体力
   智恵・社会との関わり方を習得する
 青年期~中年期
  社会的・家庭的責任を果たすための体力と智恵
 壮年期以降 
   子供や孫たちに自分の想いを伝える体力維持

家族の時間
緑茶

当院の得意分野

先ず当院をオススメしたいのは「体調が悪いが検査異常無しの方」です。​

 諦めずに当院にご相談下さい。
 
 漢方はストレスや体質も関係した病気は得意だからです。出来るだけ早く診察したいのですが、予約状況により数日お待たせすることがあります。また、ご本人が何らかの事情で来院できない場合は、有料で医療相談をご家族にしています。なお、医療相談の際は当院の問診票をご本人に休していただくことをオススメします。生活指導のヒントなどは可能です。

 診療開始前に器質的疾患等(悪性・急性)除外のため、他院での検査を先にお願いすることがあります。
その場合はこちらが提携している医療機関をオススメします。

 当院は予約優先外来です。すなわち当日の受付順番では無く、時間予約を優先します。初診の方では初診時問診表記載なしの方は1時間前、問診票記載済みの方は30分前、再診の方は15分前にご来院下さい。再診の方は再診時問診票に質問を記載下さい。診察時間は限られていますので、ご記載のない質問にはお答えできないことがあります。

 当院のご予約は30分単位です。例えば9時ご予約の診察開始時刻は9時00分~9時29分です。

診察開始時刻は看護師による予診開始の時刻です。
 
 なお、希死念慮が強い方は精神科受診を薦めます。​また、会社休養のための診断書は初診では作成しかねることがあります。診断書作成にはきちんとした医学的根拠が必要です。診断には数週間を要することがあります。


 お忙しい方への対応
 再診時問診票に当院を退出したい希望時刻をお書き下さい。なお、診療予約時刻から60分程度を要すると思われます。時間に余裕を持ってご来院下さい。ネットやお電話での予約の少ない時間帯をオススメしています。
 選定療養による予約診療を導入しています。初診で時間をかけての診察希望の方、お仕事等の都合で早く診察をして欲しい方に対応します。ご予約時間の30分以内に診察開始します。ただし、ご予約料はいただきます。


院長が漢方での治療を強く薦める病態

●内視鏡は正常所見の腹痛・張り・下痢(NUD)

●重症のアトピー・掌蹠膿疱症・喘息・花粉症
●不妊・習慣性流産・つわり・逆子
●月経不順・月経痛・冷え・更年期・子供を叱りすぎる

●不眠症での睡眠薬減量・不登校・ひきこもり
●高齢者の老化に伴う症状(夜間頻尿、しびれ、膝痛)
●高血圧・高脂血症・糖尿病のダイエット漢方
●風邪をひきやすい、おなかを痛がるなどの虚弱児童
●癌や膠原病などに伴う様々な体の不調や体力低下

​●止まらない咳 止まらない下痢 止まらない頭痛《標準病名・病証で、頭疼ともいう》

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